神奈川県横浜市鶴見区を拠点に、沖縄の弦楽器「三線」を用い、沖縄民謡の唄三線を学んでおります。
※当サイトは大城康彦民謡研究所のメンバー有志で運営しております。
村興し~豊節
寄師事る宝、かた田舎、豊年の歌
大城康彦(おおしろやすひこ)
沖縄本島今帰仁村出身
登川流師範取得(S62.6.2)
湛水流師範取得(H10.3.12)
元関東沖縄民謡芸能協会会長
元登川流関東支部支部長
元川崎沖縄芸能研究会会長
元横浜市鶴見沖縄県人会・おきつる青少年育成会会長・理事長
横浜市鶴見区で登川流師範大城康彦先生のもと唄三線を学んでいます。
流行り病の影響で、現在は大城先生の門下生を中心に都合に合わせて1ケ月に2回程度不定期にお稽古を行っております。
練習曲は、主に登川流の民謡、および琉球民謡や琉球舞踊曲を中心とした曲になります。
2024年
05月05日(日)はいさいフェスタ出演
03月17日(日)お稽古
03月03日(日)お稽古
02月24日(土)登川流本部新年会
01月27日(土)初稽古
2023年
12月03日(日)コンクール
11月05日(日)14:00~ウチナー祭
10月15日(日)川崎沖縄芸能大会出演
大城康彦先生 登川誠仁先生
沖縄本島はもとより、関東・関西・九州、遠くは南米等とワールドワイドに弟子を有する最大の流派である登川流、その宗家が登川誠仁先生です。琉球民謡協会名誉会長であり、沖縄県指定無形文化財・琉球歌劇保持者、琉球古典音楽・湛水流名誉師範等、沖縄民謡会の第一人者です。1932年生まれ。幼少の頃より毛遊びに聴き入り自作の三線を作って独学で歌を覚え、戦後は米軍キャンプで働きアメリカ音楽を覚えました。
若い頃よりその才能が認められ、沖縄の芝居に地謡として活躍しました。その天才的な三線の腕は、それまで一人で舞台に立つことがなかった民謡歌手という存在を世に認めさせ、戦後最大の民謡ブームを築くこととなりました。また、多くの作詞作曲をされ、今ではたくさんの県民や歌手に歌い継がれています。
最近では沖縄の民謡を知らない世代でも、昨今の沖縄ブームや、映画『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』に出演をきっかけに一躍人気者になりました。
大城先生とは、先生が学生の頃より半世紀以上のおつきあいがあり、登川先生と一緒に沖縄芝居の地謡をされたり、ラジオに出演されたりと、若い頃よりたくさん舞台を共にされてきたということです。
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